「あもー」BLOG

やっとそこそこ甘い(多分)お話が書けたように思います。
しかも初現在。でも。紅桜前。

あとがきに書いた西郷や桂等が好んだと言われる桜の名所ですが
（オール史実、だそうです）、京都に住んでいたことがあるのに実際目にしたこと
があるのは、土方歳三が好んだという円山公園の桜だけです。

龍馬の嵐山は、紅葉のみ、松平容保さんのにいたっては場所すら？です。
…今思えば惜しいことをしました。
学生時代は暇はあってもお金がないから、府内でもそんなにあちこち回れなかったのが悔やまれます。

どこまでダラダラ行くのか未定。
大筋は決めてあるけど、だんだん収拾がつかなくなってきている気がします。
やっぱり、文が冗長なのかな。
言葉の使い方や文章の書き方自体慣れてないからまだ足掻いている感じです。

あの一人称の「おれ」というのはもちろん銀さんです。
桂さんは終盤まで出てきません。
桂さんファンサイトにあるまじき作文ですが、両思い前提でも「銀→桂」傾向が
好きなもので、これからも銀さんの内面を書いてしまうことが多くなりそうな気がします。

「ぱちぱち」拍手をありがとうございます。
みなさん、お優しい！
あと、ヅラサーチってすごい。

今週のアニ銀。

いつも以上にタイトルに悩みました（文章は悩んでも上手く書き換えられないので）。
まず、「かたこひ」にして、「片恋心中」に変え、「恋」を「狐悲」に。
「狐恋」は万葉集での「恋」の当て字です。
なんとはなしに雰囲気でつけてしまいました。

それにしても、何度見直しをしても誤字脱字がある。
もう呪われてるの？ってなくらいに。

同人誌とか出されてる方々、尊敬します。

大学の入試問題なんかは、秘密裏に指名された人が極秘で問題を作るのだけど、
結果、一人で自分の作った問題の見直しをすることになるので、どうしてもミスが
ありがちなんだとか。
頭の中で正しい問題文が出来上がってるから、目の前の文章が多少間違ってたって
脳が見落としちゃうんでしょうねーと自分の誤字脱字をさも「あって当然」のように
言ってスミマセン。

多くの銀桂ファンサイト様が静かすぎる。

みなさん、ジャンプである程度の情報はご覧になってても、某巨大掲示板サイト
はご覧になってないんでしょうね…うん、場合によっては記事を読むだけで心が
すさむことがあるし、あそこ。
玉石混淆で、それこそ同人サイト以上の「閲覧は自己責任」ってやつだ。

でも、あそこで多分来月の新刊購入者にでも配布されるのであろうチラシが
あげられてるのです。
そりゃ、もう「紅桜」ってドキッパリ書いてあります。

それすらもネタかもしれないという不信感が、アニ銀に対しては私奴もあるので
全力で踊らされるは、時機を見たいと思ってはいますが。

ああ、あそこ見てるの私くらいなのか…銀桂ファンはピュアな人が多いという風に
聞いたことがあるけど、ひょっとしたら私が一番ファンとして汚れているのだろうか…。
ちょい心配。