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「あもー」BLOG

管理人のつぶやきなど。

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25日「一人銀桂祭り」

ただの日記みたいなもんだから読んでも楽しくないと思います。ごめんなさい。
前振りが長いので、「ライブビューイング関連についてだけ」なら、続きからーでみていただけます。

ここはすっとばかして大丈夫。


朝5時起き。
青春18切符を手に京都入り。気分は遠足の朝の小学生並にうきうき。
恥ずかしい大人だ。自覚はあっても止まらない、止められない。

京都駅(北改札)でまずは市営地下鉄のフリーパスを購入。600円也。

スタンプ用紙をラックからとってこわごわ中を確認。
見開きで銀桂夫婦がドーンとすげえバカップルみたいな存在感で
そこにどーんと居て(効果音でもついてそうな迫力!)、予め知ってたくせにあてられたというか、
恥ずかしいというか…幸せでした(本音)。


万一にも皺をつけてはならぬ!という決意で持参していたハードクリアファイルに
大事に挟んでツアースタート。
意外と地味に置いてある高杉をポン!紫色だ。

次のお目当ては、距離の関係で選んだ近藤さん。
短時間で、かつ銀桂夫婦を含めて4種揃えようとするとそうなった。
すまん、局長。

北大路駅(南改札)で無事にシブイ黒色できめている局長をゲト。
今度は烏丸御池に戻り、東西線に乗り換えて太秦天神川へ銀さんに会いに。

青色の銀さんを捕獲すると、今度は二条駅に戻り、JRバスで京都アスニーに。
雨でさえなければ歩くのだけれど、結構強い雨だしおまけに寒かったので。

京都アスニーで念願のヅラさんをゲット。爽やかな(明らかなひいき目)緑色の
スタンプでゴチでした。
夫婦を揃えるの本当に大変で、桂さんはこうやっていつも銀さんを振り回しているんだ!と妄想して
遠回りと寒さと横殴りの雨に耐えた。

同じくJRバスで二条駅まで戻りゴールの烏丸御池駅へ。

そちらでエリーのスタンプを押していただき、ステッカーをいただきました。

物販の開始時刻が心配だったので、ステッカーを愛でる間もなく、新快速で即大阪へ急行しました。

大阪ではまず劇場の下見。
7階まであがってフロアの様子を確認。意外と狭いのに驚いた。
物販が午後5時頃というのをチェックして、ポップコーンをどうするか思案したけど、まだたくさんありそうなので後回しにして
取りあえず昼餉。

「古潭」でラーメンをすすって、ジャンプショップ。
今更ながら「泣けるハンカチ」とカレンダーシール、タブレットケースを購入。
後者は2つともアニメイトで買えなかったので嬉しかった。
ピンバッジ、ヅラさんは売り切れでした。
なんでもキャンペーン中とかで、コースターがおまけについてきた。
…雲雀。
昨春のアニメイトキャンペーンでもほぼ雲雀だらけだったのこのわたくし。
ここでもか、まだくるか雲雀ぃぃぃぃ!!!
私と桂さんの出会いを邪魔しおって!と怨念波を放出していたら、連れに「そもそも桂はない」と
にべなく言われしまいました。


とにかく、欲しい銀魂グッズを全部買って、「まんだらけ」へ移動。
あいにく銀魂で欲しいものはなく、時間調整のみに終始。
昔は(年寄りの昔話は長いぞ)、セル画とかいっぱいあって楽しかったのにCGアニメ全盛だから
ショボイのしかなくて目の保養は出来ずガッカリ。

「Afternoon Tea」でおすすめアフタヌーンティーセットをいただき、会場へ。時刻は15時45分。
物販の予定時刻なんて端から信じてないからね。 疑り深いからね。
twitterで各会場の熱気振りが秒刻みで伝わってきてたからね!早めに言ったけど、呆れるくらい閑散としてて静かでした。

でも、あっという間に同志はあつまり、行列もできはじめ、やはり予定より早く販売開始となりました。
パンフレットを購入して、同じビル内のカンテグランデにて早すぎる夕餉。

満腹になりながら、意地汚くも銀さんのポップコーンセットを買い込んで開場待ちしました。
狭いフロアに人がいっぱいでちょっとスナックセットを持ち込むのが怖かったんですが、みんなお行儀良く
一列入場厳守で一安心でした。

これ、長い前振りです。
怖ろしいことに次が本編!!!

順番バラバラで、思いこみや勘違いがあるかも知れません。
DVDが出るらしいとも聞いていますので、ネタバレになるかも知れませんので「続きから」。
 


待ち時間中、思い出のサブタイトル画面が次々に現れて否が応でも最終回というのを思い起こさせる趣向(?)。


国技館の方で観覧の際の注意事項のアナウンスが流れている間に、ライブビューイングの観客へのサービスが。
待機中の万事屋声優トリオのご挨拶。
三人とも和装。釘宮さんが文句なしに可愛い。

声優さんが舞台に登場する際には国技館らしい趣向が。
西から真選組。鈴村さん・中井さん・千葉さんのトップスリーがスーツ姿で。アニメで洋装が多いからかな。
続いて東。万事屋から釘宮さん・杉田さん・坂口さん。
最後にどちらでもない攘夷志士の石田さん(やはりヅラさんが和装なので和服。万事屋の一員のよう)。
敵味方関係なく、仲良くみんなで中央ステージで挨拶。

石田さんの時の歓声はハイテンション。
声優ではダントツ。
キャラなら晋ちゃんでしたけど。

Pragueのライブ演奏後アニメ最終回の本篇Aパート。
本来ならCMが入る所では親衛隊法被姿の阪口さんと真選組隊服姿の中井さんによる「お通ちゃんCD」の宣伝(懲りすぎ)。
名残惜しくも本篇Bパート終了後、Qwaiのライブ演奏。


続いて「大反省会」

万事屋トリオの反省会に真選組が(良くあるパターンですね、これは)。
真選組の最近の出番の少なさで、沖田が壊れてシスコンキャラとしての方向性を見出そうとしていたのがおかしい。
もう少しアニメが続いていればミントンキャラからあんぱんキャラになれるはずだったのにーと残念がる山崎の顔が一瞬あのキャラ化。
最終回に出ていた局長は三人に妬まれまくって、鼻くそCGでのご登場。
それが良く動いて喋るのでかなりシュール。

そして我らが桂さんの御登場!最終回に出られなかったことを気にしていないかと問われ、劇場版に「たんまり」出番があるから気にしない
と言っておいて、途中からうるうる涙目。鼻水まで出して可愛い子。マジ萌えした。


次はアフレコ大会

アニメの画面と演じる声優さんのアップがスクリーンに。
それぞれの決め科白を再熱演。

鈴村さん「死んじまいなぁ」迄の一連のシーン
中井さん「惚れた女には幸せになってもらいてぇだけだ」のあたり
千葉さん「バナナ入刀」の迷場面を放映時同様に王女と二役こなす。素晴らしい!


石田さん「攘夷がJOY」を生歌ですよ!生歌!銀さんに蹴られるとこまでやってくれました!
それを桂さんが反省はおろか「ソロでコンサートでもいけそうだ」等という振り返り方をするので、また銀さんに蹴られる。
またしてもDV亭主と嫁の図の再演ですよ。おいしすぎました。

告知通りに「お通ちゃんミニライブ」

高橋さん、歌ってそれなりに踊って大変そうだった。「チョメ公なんてくそくらえ」がなかったのが個人的には残念。
途中で新八コスの阪口さんとトッシーコスの中井さんが参戦。役になりきっての二人の応援に異様に盛りあがる会場。

そして、そして…ああ、思い出すだけでうっとり…………

ワーナーマークの御登場。これだけでなんだか凄い映画のような気がする。

銀桂のモノローグでスタートしたんですよぉ。
白夜叉降誕の導入部まんまでした。

それから、村塾。風景がとても綺麗でした。
授業中の場面からスタート。
先生がとても大事なことを生徒たちに告げているのだけれど、科白はあえてカットしてある。

次は真選組屯所。

高杉についてのトップスリーの会話。ちょっとギャグ有り。

最後に。

紅桜(仁蔵に斬られたんじゃなくて妖刀)に斬られる桂さん。何回みても胸痛い。

それらを数分上映後、DOESライブ舞台設営準備中に場内で記念撮影。

はい、チーズ。の代わりの掛け声が四方向で各指定有り。
石田さん「ヅラじゃない」 観客「桂だ」
石田さん「攘夷で」 観客「JOY」
中井さん「マヨネーズが」観客「足りないんですけどぉぉぉぉぉ」
全キャスト「銀魂」 観客「大好き」

最後は「糖分が」で来ると思ってたのにハズした。

DOESライブ、劇場版の主題歌とエンディングテーマ。
いったん終了後カーテンコール(とはいわないか)に応える形で再登場。
「曇天」と「修羅」
最高に盛り上がっている。

実は梅田会場は大人しくて、拍手も歓声も疎らでした。
もっと盛り上がるのかと思ったのに、みんな遠慮している感じ。
大阪のイメージが変わった。

終盤、出演者の再登場。

各声優さんが名迷科白を(正確ではありません)。
「君と僕とでは地味の器が違う」と「(憶えてない)~山崎退!(と作文を読む例の調子で)」
「俺がなめてるのは土方さんだけでさぁ」
「てめーら、みんな士道不覚悟で切腹だぁ!」
「ムラムラします」

「ありがとうきびうんこー」
「エリザベスがまだ食べてるでしょうがぁぁぁぁ」(何故にコレ?素敵チョイスだけど)
釘宮さんだけ「大好き」しか印象にないです。杉田さんがなんか背後で萌えてました。
坂口さんはたま編の時の「それが侍というものです!」的な長科白。

坂口さんが高松監督、藤田監督を壇上に引っ張り上げる。
両監督、銀魂アニメ再開に向けて前向き発言。
高松監督はやっぱりエリーの声まんま。

杉田んの挨拶は憶えてませんが、杉田さんにしては意味の通じやすい言葉だったなぁと(オイ!)いう
印象が。

みんなで手を繋いでやっぱり四方向にご挨拶。

最後の最後にステージ裏ではライブビューイング組への配慮が。

そでに戻ってくる声優さん一人一人がメッセージを。
「最高のパーリィだったぜ」でそこそこ受けてた。
やっぱり会場は最初から最後まで大人しかった印象。

映画館でも画面上でも、石田さんの人気のすごさをひしひしと感じた二時間ちょい。
あ、もちろん銀魂人気もですよ。

声優人気とキャラ人気が比例でないのは何故なんだ?
桂さんのキャラが微妙すぎるのかなぁ。
若い子には良さがわからんのか?と失礼なことを言ってみる。失言。

あと、どの声優さんもですが、生アフレコ、素晴らしかったです。
さすがはプロ。当たり前なんだけど
実感しました。



 

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