「あもー」BLOG

前回のリクを書き終えてすぐのある日、鶯がいい声で鳴いていたんです。
聞き惚れている内にふと思いついて書き始めたのが、「椋と雁」の続きっぽいもの。
沖田君の仄めかしに気付かない桂さんが、莫迦正直に銀さんに訊いてしまったらどうなるか？を
考えてみました。
キレた銀さんにぶん殴られて終わりーというのも充分あり、だとは思ったのですが、それだと話にならないので（ｗ）それ以外の成り行きを考えて、あんなことになりました。
ちょっとばかりえげつないのが、銀さんっぽいのでは？と自分では納得しています。

題材が題材だけに、途中でこっ恥ずかしくなって、ちょこっと書いては悶絶し、ちょこっと書いては照れまくって、なかなか書き上げることが出来ませんでした。
18禁でも何でもないのに、不思議です。
自分でも、（一体全体、なにがそんなに照れくさくて、どこに向けて体裁してるんだ？）って気持ちにはなるんですが、それでも、もだもだしてしまいました。

書き始めたころも、今朝も鶯は同じように鳴いてましたが、その間ほぼ一ヶ月。
自分は一体何をしてたんだろう？とこれまた不思議な気持ちになりました。

後篇は、サイトのトップ頁にも書きましたが、沖田君が出てくる予定になっています。



ようやく終わらせることが出来た「道はそれぞれ分かれても」、
苦手な３Ｚをネタを、出来はどうあれ書き上げることが出来ただけでも満足でしたのに、望外の
沢山の拍手をいただき、ありがとうございました。


つづいてお返事を

05月06日日付が変わってすぐにメッセ下さった方へ

まずは、読んで下さった事へととても嬉しい内容のメッセを下さった事へのお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
だらっだら続けてしまった（間をあけてしまった）話を最後まで読んで下さって
感謝しています。
きっとあなたは忍耐強い肩に違いありませんｗ

銀八と銀さん、桂君と桂さんの似てる点、違う点をどうするか、必要以上に悩みまくった
身にとって、頂いたメッセのお言葉一つ一つが心に染みました。本当にありがとうございました。

今後の励みにもさせていただきます。