「あもー」BLOG
管理人のつぶやきなど。

更新が遅れに遅れました。
ノロでもインフルでもなかったのですが、家族が次々と風邪に倒れ、
順番に治るのは有り難いのですが、最後の最後、私の番になった時に何故か
一番重いのが当たってしまいまして。
ツイッターをのぞかない日でもinするmixiですら不義理をしています。
すみません。
メールのお返事、その他諸々も滞っておりますが、お許しを。
「鳥と名と」31になります。
現在の銀さん視点と、過去の仔銀視点が紛らわしいというか、それを書き分ける筆力がないと
いいますか、ごった煮のような話ですが、これでも一応終わりに向かってはいるつもりです。
しばらく先生&仔銀にお付き合いください。
ゴールはもちろん、仔桂(多分+仔晋w)です。
今回、久々にこのシリーズを更新するに当たり、過去の30話分のチェックをしてみました。
ざっとでしたが、それでも誤字脱字がたくさん見つかりましたので、気づくことができた分は修正しました。
改行も弄りましたので(基本詰める方向で)、多少読みづらくなっていましたらごめんなさい。
いつか、このサイトを閉じるときが来たら、この話だけはプリントアウトして手元に
残しておきたいと考えていますので、体調が万全になり次第、キッチリと推敲する予定です。
さてさて、「鈍色の」に、コメントを下さった方々ありがとうございました。
返信不要でいただいた分には涙をのんで、返信を諦めさせていただきますが、
本当にありがとうございました、とだけは言わせて下さいませ。お陰様で救われました。
拍手、押してくだあった方々にも深く、御礼申し上げます。
続いてお返事を


どうにかこうにか&やっと完結させることが出来ました。
途中で話の筋を変えるって思っていた以上に大変でした。少なくとも私の手に余りました。
辻褄が合わなかったり、いつも以上に牽強付会になってしまいましたが、それでも無事に
1つの話を閉じることが出来て、今はホッとしています。
前回のupから間があいてしまいましたがその間、拍手&コメントで励まして下さった方々、
本当にありがとうございました。
中篇の終わりに書いた(今も消してありませんが)「お詫び」には賛否両論いただきましたが、
どちらのご意見、ご感想も有り難く拝読しました。
賛成のご意見では「違う話でも続きがあって良かった」と仰っていただけました。
否定のご意見では、「ほとぼりがさめた頃に、当初の話で仕上げて欲しかった」と、どちらも
有り難いコメントをいただき、感謝しています。
ただ、当初の話は、きっともう書かないと思います。
白夜叉降臨→18Rという流れは、特別目新しくもない流れではないかと思うのですが、
今回ばかりはその原因の設定をしくじったと言いますか……時期が悪かったと言えば
それまでなんですが、話の根底に関わってどうしても外せないのだ!という確固たる信念のようなものがなければ、
やはり安易に人質がどーたら、過激派テロリストがどーたらというのは使うべきではない、と心に刻みました。
今回は当然、無理矢理とはいえ違う話に転換できてしまうレベルだったことを考えると”安易”と言っていいと
思うのです。
あくまで私個人の受け止め方ですので、共感していただけなくとも仕方がないと思いますが。
でも、白夜叉降臨の話は既に書きかけていたので、全く違う話でリサイクルを狙ってはいます。
姑息ですみません。
あと一つ。
今回の話の終わり方なんですが、どこかで使った気がしないでもないのです。
もしくはどこかで読んだことがある、とか?
とにかく2日ほど違う終わり方にしようと考えたのですが、頭に浮かんでこびり付いて離れなかったので、
使ってしまいました。
元々語彙力のある方ではないので、(ひょっとしてやっちまってないか?)とドキドキしています。
続きにお返事を


遅くなりましたが、やっと中篇をアップしました。
これは、お話の最後にも「お詫び」として書いたこととほぼ同じですが、遅くなった原因は、既に半分以上書き上げていた話を無理矢理作り替えたからでもあります。
本来の展開は、「桂さんと土方さんが秘密裏に過激派攘夷浪士相手に共闘→後からそれを知って銀さんが理不尽に嫉妬→で、白夜叉が降臨しちゃって18Rになだれ込む」というものだったのですが……。
共闘の原因の一つに、過激派に人質にされている市民の人命優先を考えてーというものがありました。
それでお察しいただけると思いますが、この時期にとてもその話を続ける気持ちになれなくて、全く違う展開に変えてしまいました。
土方さんと桂さんに対する銀さんのもやもやっぷりを軸にしていくはずで、その続きを楽しみにしている、と仰って下さった方々も少なからずおられたのに、大変申し訳ありませんがお許しいただけたら幸いです。
本当にすみません。
コメントをお寄せ下さった方々、ポチって下さった方々、前篇を読んで下さった方々みなさまに深く感謝するとともに、お詫びいたします。
