「あもー」BLOG
管理人のつぶやきなど。

次(後篇)で終わるーとか言いながら、中篇を作ってしまいました。
劇場版公開中ということもあって、つい攘夷時代のことを考えてしまう
せいでもあります。
桂さんにとって、銀さんの離脱は当然大打撃だったと思うのですが、それでも
銀時さえそれで幸せならーと納得して、スパッと(とはいかないかもですが)
気持ちを切り替えようとする潔さというか男気が桂さんにはあるんじゃないかと。
現状でのベストを尽くすべく、その場その場に合わせて選択できちゃうドライな面も。
逆に、晋ちゃんの方が、根にもちそうというか、銀さんの離脱に腹を
立てそうだと思いまして…。
純粋に、理解できないだろうと思うのです。
先生の無念を晴らさなくていいのかよ!?とか、ヅラを置いていって平気なのかよ!とか
そういう怒り。
自分が真っ直ぐなだけに怒りもストレート。
しかも、自分より打撃を受けていると思われる桂さんが、意外と平静に
見えてしまって、奴のいい加減さにもっと怒れよ!おれよりおまえの方が
腹立ってるはずなのに、なに澄ましてやがる!と、桂さんへの苛々までもが、
銀さんへ向けられちゃうから余計に。
そんな二人の幼馴染みの遣り取りを書きたかったんですがー。
後篇では、そのあたりの差異をもっとハッキリ出せるといいなーと思っています。
続いて御返事を(23日、返信不要でのメッセ、ちゃんと届いております!)
一口で15年と言うのは簡単ですが、さぞかし長い長い年月だったと思われます。
最初から銀さんの記憶のない人たちのそれとは比べものにならないですよね。
だからこそ、あの科白が胸に染みるのだと思います。
攘夷時代の自分の姿を見てしまった桂さんの心境はー。
そうですね、なんだかギャグしか思いつきませんでした。
「さすがおれ!」って悦に入ってる桂さん。
他にも未来メンバーに自分がいないことに気付いた坂本が
(やばいぜよ!早く宇宙にいかんと)と焦ったり、同じく、相変わらず
はみだしっ子扱いで涙目の晋ちゃんとか。
銀さんは未来でも桂さんがいることに安堵し、安心しきって
攘夷戦争から抜けちゃうーなんて。
逆に、未来の自分たちの姿をかいま見てしまった
銀さん&桂さんの方の気持ちも気になります。
もし、桂さんの心境について、ひょっとしたら……と思われることが
ありましたら、是非教えて下さいね。
メッセ、ありがとうございました。
23日21時前にメッセ下さった方へ
続きを気にして下さって嬉しいです!
嬉しすぎて、ついつい書き込みすぎてしまったらしく、今回で
完結出来ませんでした。
あと1話、お付き合いください。
中篇も楽しんでいただけたら、幸いです。
