「あもー」BLOG
管理人のつぶやきなど。

なんとか後編です。
前編と同時に書き終えておきながら、アップまで2週間近く(´ー`A;)
読み直してーとか、推敲したくてーとか、そういうマトモな理由ではなく、単に
体調が悪かっただけで、スミマセン。
しかも体調が悪いといっても、ただの外耳炎でしたからw
前編をアップして、遅くとも翌々日には後編もあげる予定でしたが、なぜか鈍い頭痛に
苛まれ続けまして…原因が判るまでに2週間、耳から顎にかけて激痛がするようになるまで
気付かなかったという…w
ひょっとして耳が原因?と思い耳鼻科に行ってみたら「外耳炎、両耳」って言われました。
お薬をいただいて、やっと頭痛が治まり、ようよう後編がアップ出来たという為体です。
閑話休題
やっとタイトルが書けました。
なにももったいぶった訳ではないのですが、タイトルがオチになってましたので、
メニューに明記出来なかったんです。
筆力のある人ならば、タイトル=オチでも充分なんですけど、私の場合タイトル書くと
即オチばれしますんで、オチくらいしか内容がなかったりするかもしれない運転なので、
こういう姑息なことをやらかしました。
土方さんにも、自分は侍だという自負はあると思うんです。
だから、煉獄関みたいなお話しが成り立つのだと。
当時の侍がこぞって参加したという攘夷戦争、それに参加しなかった(と勝手に思ってますけど)
彼はそのことをどう思っているのだろうーと常々思います。幼かった沖田は置いておいて、近藤さんも。
戦争に参加しなかった。
それを侍としてどこかで負い目に思っていて欲しいなぁーと思っています。
その負い目が、未だに攘夷活動を続けている桂さんに対して、今を生きている自分に相応の自負が
あるけれど、どこかぽっちりとでも劣等感みたいなものもあったりだとかして、ややこしい感情を抱いてて
くれればー惚れたはれた以外でー面白いんだけどなぁと。
それが表現出来ているとは思いませんが、そんなことを思いながら書いてみました。
オチ(というかタイトル)が一番先に決まって、そこに持っていくように話を進めたのでいつもより
更に不自然な仕上がりになっているかとは思いますが、読んで下さってありがとうございました。
続きにお返事を(返信不要でコメ下さった方々もありがとうございました。もちろんポチって下さった方々も)
zoduc様(反転になっております、お手数をおかけいたします)
コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
あまりお待たせしないですんだようでホッとしました。
どこか少しでも共感していただけたり、逆にここは変だ!とかでも
引っかかっていただける部分がございましたら、それだけで充分幸せです(✿╹◡╹)
5月31日 携帯からコメントを下さった方へ
また土方さんいじめのようなお話で恐縮ですが、気に入っていただけたそうで
嬉しいです。
後編も気に入っていただければよいのですが…。
女将のモデルはいません。
ただ、ああいうねちこい喋り方をする人を書きたかっただけなんです。どういう心境かは
自分でも解りかねますが、台詞だけでも誰か判りやすくするという意図はちょっとだけありましたw
6月8日 携帯からコメントを下さった方へ
桂さんの登場を楽しみにしていただいてたんですが、冒頭っきりで申し訳ないです。
おまけに銀さんまで…。
はい、なるべく早い内に銀桂のラブラブ話(www)を書けるようがんばります。

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