「あもー」BLOG
管理人のつぶやきなど。

先日携帯からメッセージを下さった方へのレスになります(10月10日、銀さんのお誕生日の時です)
お名前は「考え中…」とのことです。
お名前は「考え中…」とのことです。
大変ご丁寧なメールをいただき、本当にありがとうございました。
「鳥と名と」は自分で書いておきながらなんなんですが、(こんな与太話を書いて、いいのかなぁ)と
いつも思い続けています。
ですから、この話を”好き”、と仰っていただけると、とても安堵しますし、素直に(よかった)と喜んでしまいます。
銀魂は深く考えて読む物じゃない、とか長編シリアスよりギャグ短編がよい、とファンの間でもよく言われているのは承知していますし、ギャグも大好きです。
でも、やっぱり戦争体験という過去がある以上、銀さんも、桂さんも(もちろん高杉や坂本も)、とんでもなく
重いものを背負い続けているはず。
いくらギャグマンガでも、それは忘れてはいけないと思っています。
何故、同じ師に学んだ3人が別々の道を歩んでいるのか。
多分、一番純粋(良い意味でも悪い意味でも)なのが、高杉。
そして、悪く言えば指名手配犯にもならず、過去の活躍もただの伝説となって現状をちゃっかり受け入れている
ちゃらんぽらん(風)な銀さん。
その間にいるのが桂さん、と漠然と考えています。
これが昔の少女漫画ででもあれば、主人公は桂さんになると思います。
理想に燃え、無血革命を目ざす孤高の人。
でも、違う。
桂さんが主人公なら物語は悲壮になってしまう。
銀さんがよい。
だから、銀魂がよいのだと思っています。
銀さんだって、見た目と中身、普段と非常時が全然違う。
やはり裡は熱いし、まだまだ何かを背負い続けている。
それでも銀さんはしなやかにしぶとく現状を受け入れているけど、どうしてそんなことが出来るのか?
桂さんが言うには「この世界を一番憎んでいるはず」なのに。
そう考えた時に浮かんだのが、「鳥と名と」のあらすじです。
どこまでその考えを文章にして物語として成立させられるかはまだまだ判らず、藻掻いている毎日ではありますが
なんとか、今の銀さんのしなやかな生き方に繋がるような過去を書いてみたい、と思っています。
あああ、熱くなりすぎて文章が変ですよー
人様に自分の想いを伝えるって本当に大変。
この先、少しでも楽しんでいただけるよう、仔銀が小太郎君と出会うまで書き上げていきたいと思いますので
どうかお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
「鳥と名と」は自分で書いておきながらなんなんですが、(こんな与太話を書いて、いいのかなぁ)と
いつも思い続けています。
ですから、この話を”好き”、と仰っていただけると、とても安堵しますし、素直に(よかった)と喜んでしまいます。
銀魂は深く考えて読む物じゃない、とか長編シリアスよりギャグ短編がよい、とファンの間でもよく言われているのは承知していますし、ギャグも大好きです。
でも、やっぱり戦争体験という過去がある以上、銀さんも、桂さんも(もちろん高杉や坂本も)、とんでもなく
重いものを背負い続けているはず。
いくらギャグマンガでも、それは忘れてはいけないと思っています。
何故、同じ師に学んだ3人が別々の道を歩んでいるのか。
多分、一番純粋(良い意味でも悪い意味でも)なのが、高杉。
そして、悪く言えば指名手配犯にもならず、過去の活躍もただの伝説となって現状をちゃっかり受け入れている
ちゃらんぽらん(風)な銀さん。
その間にいるのが桂さん、と漠然と考えています。
これが昔の少女漫画ででもあれば、主人公は桂さんになると思います。
理想に燃え、無血革命を目ざす孤高の人。
でも、違う。
桂さんが主人公なら物語は悲壮になってしまう。
銀さんがよい。
だから、銀魂がよいのだと思っています。
銀さんだって、見た目と中身、普段と非常時が全然違う。
やはり裡は熱いし、まだまだ何かを背負い続けている。
それでも銀さんはしなやかにしぶとく現状を受け入れているけど、どうしてそんなことが出来るのか?
桂さんが言うには「この世界を一番憎んでいるはず」なのに。
そう考えた時に浮かんだのが、「鳥と名と」のあらすじです。
どこまでその考えを文章にして物語として成立させられるかはまだまだ判らず、藻掻いている毎日ではありますが
なんとか、今の銀さんのしなやかな生き方に繋がるような過去を書いてみたい、と思っています。
あああ、熱くなりすぎて文章が変ですよー
人様に自分の想いを伝えるって本当に大変。
この先、少しでも楽しんでいただけるよう、仔銀が小太郎君と出会うまで書き上げていきたいと思いますので
どうかお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
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