「あもー」BLOG
管理人のつぶやきなど。

学校新聞の編集長をやらされています。今年度限定ですが。
こういう仕事は初めてなので知らなかったのですが、2学期末に出す号と
ご卒業おめでとうございます的な学年末に出す号、同時進行で企画・編集がはじまるのです。
11月~12月にかけてがその期間。丁度今の時期ですね(´ー`A;)
病み上がりということもあって、一度にこなす仕事量を減らしているせいもあって企画・編集会議
が連日のように入っておりました。
そう「た」なんです。過去形。
この数週間びしーっと予定をキツキツにしたお陰で、昨日やっと1号分だけですが入稿することが
できました(∩´∀`)∩
印刷屋さんから第一稿の見本が刷り上がってくるまでの1週間ほど、久し振りにゆっくり出来そうです。
今日、やっと「鳥と名と」の続きに着手できました。
久し振りに取りかかったので、第25話どころか、ずーっと前に書いた伏線(と言っていいかどうかは微妙ですけど)
すら記憶の片隅状態で、読み直し作業で時間を食っています。
うわわ、こんな言い回ししてる!とか、何を思ってこういう書き方をしたんだろう?とか我ながら、不思議がったり
恥ずかしがったりと大忙しでして…。
自意識過剰なのかもしれませんが…果てしなく気恥ずかしい作業でした。
やっとその試練(?)も乗り越えられましたので、明後日から本格的に続きに取り組みます。
明日は銀桂仲間と萩に行くので…。
久し振りに松下村塾に行ったりして、時代の空気のようなモノが感じられたらいいなぁ。
歴史は、物語をひっかける釘に過ぎない。
大好きなA・デュマの言葉ですが…その釘(物語に信憑性というエッセンスを加えるものーとこの場合は
解釈して良いかと)をごくごく小さいので良いから見つけてきたいと思っています。
感謝を。
