「あもー」BLOG

完結篇公開から今日で１年。早いものです。

映画化の一報を知ってから公開日まではドキドキしっぱなし。
桂さんの扱いは酷くないだろうか？スタンバってましたオチだけの出番なら嫌だなぁとか、
攘夷戦争時代の回想シーンだけかも……なんて。

初日の2回目に銀桂のお仲間と一緒に入ったんですが、列に並んでいる時に、
１回目を見終わって出てきたこれまた銀桂仲間に遭遇。
「どうだった！？」と思わす訊いたら「意外と大丈夫」との心強い返事。
この方、私なんぞよりもっと桂さんスキーの過激派なので、その一言にちょっと肩の力が抜けたのを覚えています。

危惧していたよりはずっとずっとよい出来でしたが、やはり紅桜の足元にも及ばないわけで
（これでもオブラートに包んでるつもりｗ）、完結篇絡みのSSは書きづらいんですが、
やはり１周年記念は祝いたいのでチャレンジしてみました。


桂さんお誕生日SSへのコメント、拍手沢山沢山ありがとうございました。
これもいかに桂さんが愛されてるか、という証だと思っています。

ぎりぎりハピバSSが間に合いました！
推敲もなんにも出来てませんが、今日、この時に上げたかったのでお目汚し失礼します。

思えばこうやって桂さんのお誕生日をお祝いするのも５回目です。
桂さんにはまった途端、何故か即銀桂にはまりました。
それまでBLには縁もゆかりもなかったのに。
はまっただけでは飽きたらず拙文を書いて晒すまでになるなんて、本当に人生何があるか
わかりゃしません。
でも、悔いはないです。
罪悪感はありますけどｗ
来年もこうやってお祝いできればいいなーと思っています。

夜中の不気味テンション、お許し下さい。

末筆になりましたが、「椋と雁」に沢山の拍手をありがとうございました！

やっぱり最後まで終兄さんは出せませんでしたが、リク作品、「椋と雁」完結です。


珍しくーと思っているのは本人だけかもしれませんがーあまり品の良くない
オチになりかけて、どうやって「薄め」ようかと逡巡しました。
やっとそこそこ薄められたかと思えば、今度は沖田くんが結構いい人っぽく
なりすぎて、こっちも薄めないとなぁ～と。


両方ともそれなりの落としどころを見つけたつもりなんですが、
如何でしたでしょうか？
少しでも気に入っていただける箇所があれば幸いです。

タイトルと中味に引っかけて、６月９日にはアップしたいという目標があったので
それが達成できて自分では満足しています。

この度は、沢山のコメント＆拍手をありがとうございました。
沖田くんの登場を喜んで下さった方が多くて終兄さんを出せなかった
申し訳なさが、少し和らぎました。

お一人で沢山拍手を下さった方、簡易アンケートに答えて下さった方も
拙サイトのために一手間かけて下さった方々皆様、お一人お一人に、感謝しております。

ビックリするぐらい沢山のリクを頂いて、本当に驚いた”終桂”なんとか、前篇をアップしました。
ところが、既に読まれた方はお気づきでしょうが、終兄さん出てませんｗ
なんで、○○が出てるの！？と思われるかもしれませんが（正直私も思ってます）、
兄さん喋らないし……。もう手紙しかないよね！？って誰もが到達する結論に辿りつきまして。
後篇に続いて完結予定ですが、番外編のような形で、兄さん周辺のざわつきを書ければ
それはそれで楽しいかも、なんて目論んでおります。

今日５月23日が恋文の日ということで、今日アップしました。
キスの日でもあるそうですが、さすがに終兄さんとまだそこまではーということで。

余談ですが、「キカイダー01」という特撮番組で、志保美悦子演じるビジンダー（ｗ）という
敵キャラに惚れて、文通してしまうというワルダーというキャラを思い出しました。
ワルダー、名前の通り悪者なんですが、剣術の達人でもある侍ロボットなんです。
雷神村正と風神村雨という先祖伝来の刀を持ってたりーロボットなのに！ーなかなか
の硬派です。
思い出したら、また見たくなりました。


閑話休題。

かなり物足りない仕上がりになっているとは思いますが、ほんの少しでも気に入って下さる
方がいて下されば、嬉しいです。


続いてコメントを下さった方に御返事を
（返信不要で下さった方、拍手を下さった方、ありがとうございます）

あ、最近いただいたメッセで、「返信が遅い」とお叱りを受けました。
今後は気をつけて、いただいてから３日以内にはお返事するようにいたします。
ズボラですみませんでした。

「仮面を被った真実」やっと完結です。

以前、結末を数パターン考えていて、どこに向かって終結させるか思案中と書いたのですが、
こういう終わり方になりました。



前話までは、桂さんと銀さんそれぞれの視点から交互に書きましたが、最終話は専ら
桂さん視点に終始しました。

そこに違和感を感じられる方がおられるかもしれませんが、これは、あれです、銀さんが思考を
ほぼ停止してしまっていて、視点もへったくれもないからです。

桂さんの真意はともかく、表面上は銀さんフルボッコ状態ですので、またお叱りを受けるかもしれませんが、こういう銀桂もありかなーと私自身は思っています。



一方、珍しく正当派（っぽい）銀桂もの「銀 林」には、拙サイト初かもしれないほどの沢山の拍手と
コメントをいただき、深く感謝するとともに、やっぱり清く正しい銀桂ももっと書かなきゃーと思わされました。



そして、その「銀 林」へのコメント&拍手に迫る勢いで、届いたのが”終桂”リクでしたｗ
終兄さん人気過ぎです。

ただーあの方、喋りませんから。

どうしたものかと悩み中です。

しかも語尾はもれなくZなんですもの。私にはシリアス展開には出来そうにありません。

終桂というより、桂&終に、ヤキモキする銀さんor土方さんになりそうな気がしますが、書けそうな具合かどうか、後でちょこっと試してみたいと思います。



拍手送って下さった方（お一人で幾つも拍手ボタンを押して下さった方々も少なくなく、感激でした）、コメントを下さった方に心からの感謝を



続いて御返事を（返信不要で下さった方へも、ありがとうございますとだけ言わせて下さい）